職務範囲を超えて仕事を任される、そんな会社辞めればいい

もともとは、新卒として印刷会社のDTPデザイナーとしてお仕事をしておりました。実は入社時にはDTPオペレーターとしての採用でしたが、最終的にはデザインの方から任されるようになりました。
転職先でも、前職とほぼ同様のPOP制作関連のオペレーターとしてのお仕事についています。結局印刷業関連で落ち着きました。

30代で転職を考えた理由としては、業務内容とお給料の差の問題がいちばん大きいところにありました。
もちろんモノ作り自体はとても好きなことでしたので、世の中に出回る印刷物をいちからデザインし、それが皆の目に触れるのはとても楽しいものでした。
しかしながら、この職業は残業も多く、何度も手直しの入ることが多いのが特徴です。もともとオペレーターとして採用されそのお給料内でデザイン業務までやっていることに少々不満がありました。

やはり、転職をするには少々若くないというリスクがあります。
入社しても先輩方に自分よりも若い人が多いとなると、先輩方も気を使うでしょう。ですから新人としてフレッシュな気持ちで仕事に取り組みます、というのは売りにはなりません。
仕事を積み重ねてきた事実と経験、実績を武器にすることが必要です。どこの会社のどんな案件をこなしてきたのか、目に見えてわかりやすい部分だと思います。
スキルがあることも前面に押し出していくべきです。

職務の範囲を超えて仕事をやらされると残業が非常に多くなります。新しい仕事について勉強する時間は会社でするのが普通だと思いますが、それを家でやれ、という風になるわけです。もちろん手早く業務に流入できるように早くキャッチアップする能力は必要ですが、その猶予すら与えられないのはおかしいと思います。

残業少ない会社への転職ならココ!そんな転職理由じゃ通過しないぞ
このページでどうやって人材に優しい会社を探すかを確認すると良いと思います。

未経験の業種に転職できた私のとっておきのコツ教えます!

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今まで何度か転職をしたことがありますが、30代で転職をした時は生命保険のセールスレディのお仕事から高齢者専用の賃貸マンションのフロントのお仕事に転職しました。生命保険のセールスレディはノルマがあり、毎月ノルマを達成することについていけなくなって身体を壊したので退職しました。フロントのお仕事は週3日のパート、もう一人の人と交代勤務でした。ご高齢者の方がお客様で入居時の条件に自分で生活出来る方があったのでみなさんお元気な方ばかりでした。

生命保険のセールスレディのお仕事は身体を壊して辞めたのですぐには就職活動しないで、ゆっくりしました。身体が元気になり、そろそろ働こうかなと思って求人誌やネットで検索したりしていましたが希望しているお仕事がみつかりませんでした。ある日曜日の求人広告を見ていたら、わたしが求めていた条件と合ったのがフロントのお仕事でした。条件があっても職種がフロントという初めての職でしたけど未経験歓迎だったので応募しました。

そうですね、ただ稼ぐためだけの転職ではなくてわたしの条件というか希望するお仕事の募集が見つかるまで転職しないと決めていました。なので、なかなか見つからず時間だけが過ぎていった時は正直どうしようと焦りました。もう、妥協してしまおうかと心が揺らいだこともありましたけど、必ず見つかると気持ちを強く持って探し続けていたら希望する条件に近いお仕事が見つかったので、これでいいかと決めないで自分がなにをしたいかを常に思って探していたら必ず見つかりますから大丈夫です。

派遣はいつまでも派遣、大手の子会社はおすすめ!

以前は、派遣で庶務事務・CADオペレーターの仕事をしていました。派遣に対しての待遇も悪くなく社内での研修も充実していました。男性ばかりの職場で経営業績もなかなか良い会社で人間関係も良く、仕事も順調、やりがいもかんじていたのですが『派遣』というものが不安になり、そこから大手自動車関係の子会社での生産管理関係業務へ転職しました。

派遣というものの立場がこれからどのように変化していくか判らない点、ボーナスもない、いつ業績悪化で契約を切られてしまうか…、考えるようになり転職を考えるようになりました。
本来ならば、もう少し早く気付くべきだったのですが、十の位の数字が2と3では大きく違うこと、男と女では会社が採用する確率が違うこと、しかしこれを逃すと後がないと思い早め早めに動き出したはずだったのに30代に突入していました。

年齢を重ねているだけあって、会社的にはある程度のスキルを求めてきます。スキルは自分で磨いていくものなので何とかなっていくはずです。
転職が成功だったなぁと思うのは、社内の環境に馴染めるかによると思います。30年以上生きていくと色々と目が肥えてきます。人を見る目、仕事に対する目。他人を認めることができる、他人の仕事の仕方・ペースを認めてあげられる、そして自分も認めてもらえるところに成功の秘訣はあると思います。

女性は保守的な事務職がおすすめ、けど前向き転職とは言い難い?

工場作業員から事務職へ転職しました。工場ではライン作業に従事していました。ラインを流れてくる製品を目視でひたすら検査するというものです。
決して楽しい作業ではありませんでした。そこで、デスクワークに強い憧れを持つようになりました。

事務所の女子社員は一日中空調のきいた室内で、電話番や事務仕事ばかりで、とてもうらやましかったのです。

工場での作業は体力的にとてもきついものでした。真夏は常に30度以上の工場内で、一日中肉体労働です。20代の頃はそれでも良かったのですが、30代になると体が変わりました。

体力が落ちてきたのか、朝起きると体が本当につらい状態になることが増えました。精神的にも限界を感じ、念願の事務職へ転職を決意しました。

資格はできるだけ取っておいたほうがいいと思います。私も事務職を希望してから、簿記の資格を取りました。
本当に少しずつですが、勉強して取ることができました。30代で転職をすることは、想像以上に難しかったです。面接までいった会社はほんの数社でした。
自分の武器になるような資格は、できるだけ多くあった方がいいと思います。

女性にとって事務職は楽だし身体も使わないしおすすめの仕事なわけですけど、あまり仕事に前向きに見られないデメリットもあるので、そこをどう上手に出来る女性をアピールするかが鍵となると思います。

命の危険という経験から、本当にやりたい仕事を目指すべき

現在は教育関連の仕事をしております。夕方16:00~21:00までは学習塾講師と家庭教師、午前10:00~午後15:00までは学習方法の記事をweb上に執筆しています。生徒は中高生で、中学生には国語・数学・英語・理科・社会、高校生には数学Ⅰ・Aと英語を教えています。
以前はコールセンター業務のスーパーバイザーをしていました。

転職したいと思った理由は2つ。
1つは東日本大震災です。私は宮城県在住で津波を経験し、1歩間違えたら死ぬところでした。そこで「人生いつ終わるかわからない。この際だからやりたい仕事をやろう!」と思い決起。転職しました。
もう1つの理由は、教える仕事に興味を持ったからです。コールセンター業務時代、新人教育を1年間担当していました。その仕事が私に合っていたので、本格的にやりたいと思い転職しました。
転職を成功させるために必要なことは2つあると思います。

1つは転職先で何ができるのかしっかりアピールすること。前職で培った経験やスキルを、転職先でどのように活かせるか。これをしっかりアピールすることが重要です。
もう1つは、転職に飛び込む勇気だと思います。30歳を超えると世間では「転職なんてムリ」という風潮があります。その風潮に惑わず、いかに転職活動に飛び込むか。この勇気が大事だと思います。

障害者福祉施設は何歳からでもなれそう

障害者福祉施設で生活支援員として働いていました。利用者は肢体不自由の方が多く、知的障害を併せ持つ人もかなりいました。そこで食事や排せつ、入浴などの身体介助をしたり、日中活動を提供したりしていました。、32歳の時に心身障害者のリハビリテーションセンターに転職し、視覚障害者や高次脳機能障害者の機能訓練に携わっていました。

第二新卒で、専門学校を卒業したのが27歳のときでした。やりたい仕事が特殊な資格であったため、なかなか求人がありませんでした。新設した障害者施設では理学療法や作業療法を行っており、今後、視覚や聴覚障害の方にも対応するという話で入職しましたが、結局は事業として行われませんでした。もともと障害者関係の仕事をしており、仕事内容的には問題がなかったのですが、やりたい仕事をするために転職しました。

30代ぐらいまでで同業種間での転職なら今までの社会人経験などを強みに転職活動ができると思います。資格を持っていればなおさらだと思います。ただ、異業種の未経験職を検討している人は、飛び込んだ理由を面接できちんと説明ができるようにしておいたほうがよいでしょう。世帯持ちの人は、在職中にしっかりリサーチして準備をし、入ってみてこんなはずじゃなかったというようにしてほしいと思います。

条件を譲歩しない事が理想の転職に欠かせない事

何でも屋状態で営業部長の秘書的な役割からビル管理まで一手に引き受けるIT系企業の事務から、ウェブサービスのヘルプデスクコールセンターへ転職しました。前職でも電話は受発信ともにやっていましたので、電話で話すことについては問題ありませんでした。ただ、未経験のシステムについてのヘルプデスクなので発信や契約営業については自信がなかったのですが、受信のみのテレオペなので、安心して入職できました。

ただでさえ何でも屋ポジションだったのに、ブラック企業体質のせいで退職者が増えてゆき、どんどん業務を増やされました。もちろん人員の補充はありません。営業部長の業務が手元に降ってきているにもかかわらず、すべてサービス残業で残業代が一切支給されないどころが、業務量を過小評価されて契約条件の切り下げを複数回打診されました。心身の調子を崩したため、退職を決意しました。

一番大切なのは、自分が今まで行ってきた業務の棚卸をすることです。何も身についていないような気がしても、30代ともなれば意外といろいろなことをしてきているものです。小さなことでも意外とほかの人はできていないこともありますから、やってきたこと、できることを紙に書き出して振り返りをし、自分のセールスポイントを見つけることが転職への第一歩だと思います。
また、面接など思い切って条件を話してみることも必要です。転職するからには前職での不満だった条件を改善できないと意味がないので。